介護サービス施設・事業所調査の介護保険施設数・定員を、市区町村別・施設の種類別に
1セル1行で収録する。介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)・介護老人保健施設・
介護医療院・介護療養型医療施設が対象。これらの施設は社会福祉施設等調査
(welfare_facility.facility_statistics)には1行も入らない。
収録は2001年〜2024年調査の24年、534,444行。調査日は毎年10月1日。
地域は市区町村まで下りる。全国・47都道府県・市区町村に加えて、政令指定都市の
行政区の行がある。足し合わせて全国になるのは area_kind が municipality と
designated_city の行で、行政区(ward)と東京23区をまとめた集計行(district)を混ぜると
二重に数える。全国の行があるのは2004年調査からで、2001〜2003年調査は都道府県から
始まる。area_code は調査時点の標準地域コードなので、平成の大合併の前後で
同じ市区町村が別のコードで並ぶ。
指標(measure)は施設数 facility_count・定員 capacity・常勤換算従事者数
fte_workers の3つ。常勤換算従事者数が入るのは2017年調査までで、2018年調査から
表に無い。値が入るのは年・指標ごとに 51.7%〜72.3% の行で、残りはその年その
市区町村にその種類の施設が無い行。
2012年調査から基本票(全施設)と詳細票(回収率の変動を受ける)の2本立てになり、
2017年調査まで両方が出る。2018年調査からは基本票だけ。年をまたぐ系列は
survey_form をそろえて作る。そろえないと実体のない段差が出る
(介護老人福祉施設の施設数は2017年調査が詳細票7,299・基本票7,891で、
2018年調査の基本票8,097につなぐと1割の跳ねになる)。
介護医療院は2018年調査から表に出る(62施設・定員4,533人 → 2024年調査で
917施設・定員52,837人)。介護療養型医療施設は2024年調査で表から無くなる。
出典: 厚生労働省 介護サービス施設・事業所調査。
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?toukei=00450042
厚生労働省ポータル: https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/24-22-2.html
介護サービス施設・事業所調査の基本票から、居宅サービス・介護予防サービス・
地域密着型サービス・地域密着型介護予防サービスの事業所数を、都道府県別・
サービスの種類別に1セル1行で収録する。訪問介護・通所介護・訪問看護ステーション・
居宅介護支援・認知症対応型共同生活介護(グループホーム)・小規模多機能型居宅介護
などが対象。介護保険施設(特別養護老人ホームなど)は insurance_facility にある。
収録は2013年〜2024年調査の12年、46,087行。調査日は毎年10月1日。
地域は全国・47都道府県と、その再掲の指定都市・中核市まで。市区町村の粒度は無い。
足し合わせて全国になるのは area_kind が prefecture の行だけで、designated_city と
core_city は都道府県の内数なので、混ぜると二重に数える。中核市は年とともに増える
(2013年調査42市 → 2024年調査62市)。
サービスの種類は制度改正で入れ替わる。2016年4月に定員18人以下の通所介護が
地域密着型通所介護へ移ったので、通所介護は2015年調査43,406から2016年調査23,038へ
半減する。年をまたいで比べるときは地域密着型通所介護(2016年調査21,063)と
合わせる。介護予防訪問介護と介護予防通所介護は総合事業へ移り、2017年調査を
最後に表から無くなる。
出典: 厚生労働省 介護サービス施設・事業所調査。
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?toukei=00450042
厚生労働省ポータル: https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/24-22-2.html